夏休みももう終わりになろうという今日、二人の子こどもたちと久し振りのゆっくした時間を過ごしました。驚いたのは兄と妹がソファーに座りべたべたしていて、また一段と仲よしになっていたこと。私も平日は忙しく殆どソファーに座ることもないので、あまり気がつかなかったのですが、二人で笑い、ふざけ合いとても楽しいそうなのです。なぜか私も羨ましくなり、隣に座り一緒にべたべたしてみると、娘がとても喜んで私の体を触りまくるので、なんだか笑いがとまらなくなりました。ソファーに私がいることがそんなに嬉しいのか席を外すとすぐに娘が私を呼びに来てソファーのまん中を開けてそこに座れというのです。そうか、そうかと思いながらありがたくそこに行くのですが、それからずっと席を外す度に呼びにくるようになってしまい。。。なんだかちょっとぴりうっとうしいなーと心で思いながら、今まで振り返ると毎日がいつも忙しくてゆっくりと一緒に座ってテレビを見たりする時間もなく、子どもは何もいわないけれど、ほんとは私にそこにいて欲しいと思っていたのかーとふと感じてしまいました。そして今こうして親子3人で笑い合っているこの時間がとても貴重で大切な時間だということに気がつきました。
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